舞台「泥棒役者」ネタバレメモ

※自分用ネタバレメモ用の記事です

おもいだしたらどんどん追記します

 

4/10大阪楽日

・捨てられたゴミの書かれた用紙に「の」がぬけてたのか書き足されている

・赤子の鳴き声の二回目が結構やけくそ気味の大きな声

・轟に押し負ける時のオネエ感「なんなんですかぁ(半べそ)」

・映画よりかわいらしいはじめ君。抜けてる感じ。

・ワインを拭きに行く→髪ふわふわにもどる

・そうですーのイントネーションが映画に近い

・ずっとみえてる足首

・魔女の時の動きが完全に丸山隆平

・キャラクターカラーあり

マッシュ赤、泥棒組黒、奥さんオレンジ、轟さん緑、高梨青

・縛るテープは養生テープ

・縛るのをほどいたあとのゴミ拾いとドア閉めは丸ちゃんのお仕事

・カーテンコールは基本3回。前2回は上手側が丸ちゃん。三回目はいっつも東山さんが丸ちゃんの肩に触れ下手側に促す。最後玄関扉から去るまるちゃん

 

 

 

 

4/17東京昼

・ヒガシさんに股間撃たれるまるちゃん

・鍵開け道具を原画取り出す時に落とす

・ラスト奥さん涙ぐむ

タブレット覗き込もうとして見れなくて見れなかった―って顔するまるちゃん

・マッシュ「ほかにゴミ箱におちてそうなもの・・・」3人「はいはいはいはいはい」手をあげて丸ちゃん「卵の殻!!卵の殻!!卵の殻」

・お金びしょびしょ、7千円(5000円札一枚、1000円札二枚、赤で見本の文字)

・対轟に対する塩対応、目の輝きを失ってる

・プリーズ!!のところが激しくなっている

・もってるハンカチで暗転中に一生懸命汗ふくまるちゃん

・鍵あけグッズ右後ろぽっけから取り出す

・お財布みぎ前ポケットから

・ゴミ箱が客席におちそうになってひやっとする中竜さん

・カーテンコール二回目背中に銃をしまうのかっこいい

・マッシュ:リボルバーピストル、もじゃ:オートマチックピストル

・ボスで斜に構えて装填するのめっちゃかっこいい

・ぴろろん星人のとき東さんに動きがついた

・そうですーのイントネーションがその時の雰囲気になじんでいる

・ひがしさんのことぺたぺた触れた後、お顔をほっぺすりすりおでこ鼻筋なでなで耳とあたまさわさわしてた

・はじめくんの小さな手元をいじいじしたりする演技や、ちょっとした表情の演技がすごく細かい

 

4/20東京

・ガムテープの端を見失うこーじ「静かにしろ!!」とか大きな声でいいながら探すも見つからず大きな声を出し続ける

のりおさんに「なに見失ってんだよ(笑」「早くしろよ(笑」轟さんだけなかなか縛られない。やっとみつけて、「絶対取れないようにしてやるからな!!」

・全体的に声が高い。丸ちゃんも、奥さんも。

・前編靴下(最初と最後以外)、靴下裏滑り止めあり ボスも魔女も靴下

・ラスト銃を向けあうヒガシさんとまるちゃん、階段下りてくるときも右手をポケットに突っこんでる(ボスの時も)

・ボスのとき髪をさらっと触れて後ろに流して、目つき変わる

・帰って良いよ「失礼しまーす(ちょけ気味)」の後からの「もうしわけない」への暗い感じの切り替えの早さ

・レジャーシートたたんでおしまい!!の前のじっくりしたタメ

・轟さんとのやり取りのところ完全に目がすわって、キャラが違う

・汗ふくと同時に髪の水分もとってるまるちゃん

・ラスト客席でまっすぐ立つ丸ちゃん、1扉(グローブ座)から入り、カーテンコールへはたぶんそのまま舞台へ上がってる

・奥さんが英語で攻めたてたあと頭をひやしているような演技

・たまみき像見つけた時の取り乱し方がお尻ふりふりしつつうごうごしてる(動きがはげしくなってきた)

・くらいせまいこわい→犬怖いんだろ「はい」までのかわいさがふりきってる

・ヒガシさんにあたま触れられてた

・時計が服の中にはいってしまって、見せなきゃいけないポイントでいっつも手首振って見せてた

・ラスト、「タマとミキともじゃもじゃの犬。これは大切な仲間と出会うまでの物語」

大切な仲間と のところではじめ君が素敵な笑顔を浮かべるの、ほんと泣ける


4/26 東京 夜

・めずらしくかむまるちゃん

・かむひがしやまさん

・皆殺しのワルツの悪評のところで言葉に詰まる轟と少し笑いながらうまくつなげる前園

・ふらっふらなおじいちゃん。杖もふらふら、がっくがく。

・弾の装填?がわざとらしいボス、決め台詞ごとに髪をさらっと触るボス

・腰がめちゃくちゃ低い体勢の魔女。しかもめちゃくちゃガニ股

・「レジャーシートを↑…たたんじまいな(楽しんでる)」

・轟割り込んでくるところで奥さん少し笑う

・左前ポケットにハンカチはいっててそれでふきふきする丸ちゃん

・二階の机右側に飲み物ある?のんでた

・衣装の膝にパッド入ってる丸ちゃん

・腕時計をしっかり服の上につけてもらってた

・ま「ゴミ箱に入ってるものは

と「けしかす」

お「コンタクト!コンタクト!」

は「なんだろな、なんだろな、あっ!はいはいはい!!(手を上げて」

・ゴミ箱が奥さんに当たってた

悲鳴あげてた

・のりおせんぱいがあの脅した後コージが大きな声だしたり奥さんが叫びそうなところで「ちょ、おい」「ま、まてって」って小さく言ってるのかわいい

・だんだんと目が死んでいく轟シーンのはじめくん。完全に目の光失ってた

・ラストのモジャモジャの犬が仲間を見つける物語のあと、少しずつ笑みを浮かべて柔らかい優しい笑みを浮かべるはじめくん

・カーテンコール中高梨がドアのところにぶつかって笑う奥さん



5/5 東京 夜

・声かすれ気味、気弱めなはじめくん

・前髪切ったからおんまゆかわいい

・はじめは、はじめくんの衣装膝パット入ってない、ワイン拭きに消えたあとは着替えてる

・盗んだあの時計は正確に動いている(リアルタイムを指してる)

・お話書くはじめくんを舐め回すように近くでみる前園さん

・赤ちゃんのリアルの鳴き声が思いっきりかすれてる

・奥さん靴脱ぐときヒール倒れちゃったけど中敷オレンジ

・こーじに「正しいこと言うよな」のあと満面の笑みはじめくん

・もーわかんなーいの前、暗転中に落書き?してヒガシさんにやめなさいってされて笑いこらえる丸ちゃん

・たまの銅像を見るときめちゃ動きが不審なはじめくん

・ほかに家の中にあるゴミ…のあとのはじめくん「お父さんの鼻毛!お父さんの鼻毛!お父さんの鼻毛(小声)」奥さん轟さん笑う

・高梨二回め登場後竜のまねしあって笑う轟と奥さん

・暗転中に羽根ペン?で遊ぶ丸ちゃん

・皆殺しのワルツの説明中に割り込んでくるところでわらっちゃう奥さん

・奥さんが英語で高梨追い返すところでちゃっかりヒガシさんにペットリくっつく丸ちゃんと、こそこそ話したり笑いあってる轟とはじめくん

・靴下変わってた(赤文字無くなってた)

・体ペタペタさわって、顔触るときキスできそうなくらい近かった

・今日のキミと、マタのところの顔は泣きそうなそれをこらえて口元にほんのり笑顔を浮かべる感じだった

・ラストはヒガシさんの朗読にそって、だんだんだんだん笑顔になって最後みんな大好きな丸ちゃんの笑顔に。

・ウィッスとか失礼しまーすがますますちゃらくなってきた

・「君は本当に編集者なのか」の真似っこのところからめちゃくちゃ決め決めで入り込んでてカッコいい声も気持ち.低くなる

・常に手持ち無沙汰な時は手元いじいじしてて小心者感出てて良い

・レジャーシートを↑(ためて、ためて、ためて)たたんじまいな!!

・魔女のとき、豚料理がたまに変わる(多分。角煮とか酢豚とか)

・おじいちゃんふらつきすぎて杖一回転するわ滑りまくってゲッダンして手も杖も使わずにもどるわ対抗して丸ちゃんも前後開脚するわ、さらにヒガシさんも前後開脚するわ(笑


 

 

長年夢見た防振双眼鏡を買ってみた。

ジャニオタ歴もだいぶ長くなりました。

ジャニーズだけでなく色々なライブ舞台を行くようにもなりました。

 

私がライブや舞台に必ず持っていくもの、双眼鏡です。

生の一瞬一瞬を逃すことなく余すことなく見るために力を貸してくれる存在です。

 

そんな双眼鏡と共にいて、行くライブがドームやスタジアム規模になってくると一度は耳に入ってくるシロモノ。

”防振双眼鏡”

このたび私はそれに手を伸ばし、とうとう購入いたしました。

高くて、気軽に買うことのできない値段であること、また実際の現場で実際使用してみる機会はなかなかないこと、それらは買うことをためらう要素の一つだとおもいますし、実際私もそれで悩み、試す機会はありませんでしたが今回購入に踏み切りました。

 

あくまで一個人の感想であること。

購入からの現場はそんなに多くないこと。

買ってみて、使ってみて、それでの感想文になります。

購入に足踏みしている方へ、買ってみた一人はこんな感想だよっていうのをゆるっと書き留めておきます。

 

以前使っていたもの

PENTAX 双眼鏡 タンクローR ポロプリズム・センターフォーカス式 8倍21mm有効径 8×21UCF R 62209 ペンタックス

の10×21になります。(あまぞんさんで買いました。古い型カモ?細かいスペックわかりません。当時6000円しないくらいだった気がします。)

 

安くて軽くてずっと愛用しておりました。ドーム内でこちらで慣れており基本的にこれでも困ったなぁとは感じたことはありません。(まぁある程度は肉眼で見ますしスクリーンも見ますしね。)手ブレはもう自分の脇をしめてこらえるしかなかったのは確かですが。また、この子にはある程度のラインで限界があることはわかっていました。

あとは私のライブの楽しみ方にもあると思いますが、私は自担を終始追いかける派ではなく全体を見ながらここぞという時に双眼鏡を使用するタイプでした。

一緒に入る友人とライブの空気感を感じながら盛り上がるのも楽しかったので、だからこそ特に問題なかったのです。

 

 

それが過去形になってしまったということを、ここでお伝えしておきますね。

 

 

 

今回購入した双眼鏡

Canon 双眼鏡 12×36 IS Ⅲ BINO12X36IS3です。

おもな特徴※1

  • 幅広い周波数の揺れに対応、すばやく起動する最新の光学式手ブレ補正機構搭載。
  • 連続約9時間の手ブレ補正を実現。
  • フレアやゴーストを防ぐスーパースペクトラコーティング。
  • ホールディング性に優れた曲面デザイン。
  • ダブレットフィールドフラットナーレンズ採用。
  • 最短合焦距離6m。

 

これだけ見ても私は正直あんまりわかりません。

わかるのは最後の最短合焦距離6mくらいです。その距離まで来たらさすがに肉眼でみます。

 

重量 : 660g(電池のぞく)です。

正直、重たいです。長時間持って見るのも首にかけておくのもなかなかに負担がかかります。これを持っての初めてのドームライブ後腕が筋肉痛首が凝り固まってました。

購入前は「まぁ大丈夫だろう」なんて軽い気持ちで、手にしたときも「意外といけるんじゃないか」と思いましたが、私が使っていた時間の関係もあるかもしれませんが重たいです。重たかったです。また大きいです。ついてくるソフトケースに入れて持ち運びますが、ペットボトル2本分を並べて持ち歩くくらいの幅をとると思ったほうが良いかと思います(若干大げさな表現をしております、しかし自分のツアバなどにペットボトル2本入れて見たりしてください。)
荷物多い私としてはなかなかな存在感です。


以上が私が感じたマイナス点です。
まぁ購入前からの口コミなんかで読んでいたので想定内でした。

 

他にも口コミやブログなんか読んで10倍にするか12倍にするか悩みましたが明るさとか本体の重さとか、それらは正直両方を並べて使い比べたり持ち歩き比べたりしてないんでわかりません。私は持っていた双眼鏡が10倍だったから12倍にした次第です。


さて、ここからがイイトコロ、お勧めしたいところという名の私の感想です。

 

まず第一印象。
「あんま変わらなくない?」

 

ホント、この時の自分殴りたい。
でもちょっと、ほんのちょっと使っただけではわからないんです。
開演前の会場で使用して距離感にピントを合わせておくなんてよくやると思いますが。
使用初座席は東京ドーム下段スタンド5列目でした。アリーナのスタッフさんの看板なんかを追いかけてみたりなんかしてみたけどいまいちわからない。
「これは先走ったかなー」とほんの少し思ったくらいでした。

開演して、センターステージを覗きましてまぁびっくり。

「よくみえる」

ホントに良く見えるんです。確かに座席の位置もあると思いますがホントに見やすいんです。目線から指先、社会の窓まではっきりと。また移動の多く早く動く彼らを見始めたら、なお感動。
口コミにあった、『映像を見ているみたい』まさにそれ。
自分だけのスクリーンを見ているようなのです。
手ブレがないってすごい!!!!自分の見たいところを自分がカメラマンになったつもりで追っている感じです。
距離だとは思いますが、サイドステージに来れば(距離推定20m~30m程度)汗も見える、服の素材もわかる。センターステージでも口の動きでなんて言ったかも見えたりだとか・・・。

バクステ正面スタンドの20~30列での席からは、センターステージに設置されてる彼ら用のモニターに映し出されている歌詞がはっきりと見えます。
メンバー同士の添えられている手の動きや、歌っている間のアイコンタクトなどしっかりみえるのです。

自担を追う為に使用するにはめっちゃよいです。見えるから、ずっと双眼鏡覗いてしまいます。

 

 以前は限界だったんです。限界の部分は諦めて会場全体を眺めたりスクリーンを眺めたり。それが限界じゃなくなってしまって、しかもよく見えている…!会場自体の揺れなんか物ともしない見えやすさ!!

双眼鏡を手放せない!!!

 

ライブ中…ほんとにずっと手放さず見てます…有益な感想なんてかけません。だって一言「よくみえる」のですから。

防振にするにはボタンを押していなければならないというところは若干やりづらく感じる人もいるのかもしれませんが、全然わたしは気になりません。

 

自担の一挙一動、指先、汗、視線、下着のゴム、ピアスに至るまで終始追いたい方は絶対にこれを買って損はないです。

「自分の見たいところを自分のみたいだけ見ていられる」

これがこの双眼鏡のもっともよいところだと思います。

 

 

・・・続く。

 

 

ドームの二階席での使用がまだなのですが、早速二階席で使うタイミングが来そうなのでまた感想を書き留めていけたらと思います。この記事の完成はもう少し時間が必要ですが思うままに自分の感想を書いていきたいと思います。

 あくまで一個人の感想文です。しかしこの感動は誰かに伝えたい(笑

ずっと迷って買うことのできなかったジャニオタの、ライブの楽しみががらっと変わったという代物だったと、そこだけはお伝えしたい次第です。 (2017.1.8)

 

※1 公式サイトさんより。

http://cweb.canon.jp/binoculars/lineup/12x36is3/